初日記
新版 時間と空間の誕生―蛙からアインシュタインへ
ゲーザ サモシ (著), 松浦 俊輔 (翻訳)
音楽、絵、科学の三つの視点を中心に、現代の人間が見ている景色、感じている時間の
でき方について論じられています。
蛙と人間では見ている世界が違って、中世の人と現代の人が見ている世界も違う。
もしかしたらサッカーやってる人と科学者でも少し違うのかも。
なんか〜おもうんやけど、音楽であっても、科学であっても、それがたとえスポーツであっても、
なんかめざしてるとこは一緒な気が。
やってるフィールドは違っても、人間が考えていることはやっぱり同じで、
同じ地点を目指しているのかな〜
なんか淋しい反面、うれしい気もします。笑