Lispの基本概念

すべてS式で表現する


基本は関数で表現する


関数とパラメータをカッコでひとまとまりにして表現します。
  (<関数または命令> <パラメータ1> <パラメータ2> ...)
これをS式という。


ex)、"Google"という検索をする関数があったとすると、

 (Google "綾瀬はるか")

で、"綾瀬はるか"という文字列をGoogle検索して見つけ出します。


S式であらわされた制御構造


ex),条件分岐命令のif文は

(if <条件> <真の時のS式> <偽の時のS式>)

となっています。

具体例を出すと

(if (null? (Google "綾瀬はるか")) (display "見つかりませんでした") (Google "綾瀬はるか"))


Kahuaメモ またはなぜヤングにLispが向かないのか