制約指向

・「コミュニケーションメディア」のようなあやふやなものは、「何ができるのか」よりもむしろ、「何ができないのか」に焦点を当てると理解しやすい

・たとえば金槌みたいな道具を、「釘を打つための道具」と認識してしまうと、応用できない
「金属塊が一端に固定された丈夫な棒」があって、これで何ができるだろうかと考えると、発想が広がる

・「これができる」は、無数の例外がある。「これは不可能」には、「絶対」がある。自らの状況を本当に理解できている人は、この制約を指摘できる


「制約指向」メモ