顧客の見る風景を見切ること

プロはたぶん、投入努力量のより多くを、「見栄え」に振る。

顧客に認識できないところ、機能に影響のないところは「手抜き」される

たぶん顧客からみえている「プロの仕事」は、恐ろしく範囲が狭い。範囲を見切って、その場所に、「コンマ数ミリ」をきっちり合わせる努力を行って、その人は初めて、「プロ」なんだと思う。


見える場所に価値が宿る