プログラマーが心がける原則
「プログラマーであることに誇りを持たない」
古いやり方や常識、あるいは前例に固執することが、プログラマーにとっては何より危険だから
「常に手抜きを考える」
物事を面倒くさくなくすためだったら、どんな面倒くさいことでもする
「リソースが足りないと言わない」
リソースが足りてればそれこそプログラマーなどは必要なくて、専門学校出たての兄ちゃんにでも組ませておけばいい
無理を通して道理を引っ込ませてこそプロのプログラマー
「身辺を整理しておく」
そういう習慣を付けておくことによって、いざという時にだいじな物を見つけるため
「勘を鍛える」
バグを見つける時も、最初に勘を働かせて見つける
「美的センスを身につける」
美しいプログラムさえ書いていれば、それは自ずから良いプログラムになる
「忘却力を備える」
余計なことはさっさと忘れるようじゃないと、とてもじゃないが必要な情報をいい感じで脳の中の取り出しやすいところにしまっておくことができない
色んなことを覚えたままだと、夜眠れなくなる