network(コマンドの使い方)

last -a
[ログイン履歴の表示]


whois (ドメイン名)
[ドメインの管理者、そのドメインの名前解決に使用されるネームサーバ、有効期限の確認]


dig @(問い合わせ先ネームサーバ) (確認したいドメイン) any
[ネームサーバに対して問い合わせを行い、その応答結果を表示するコマンド]
名前解決がちゃんとできているか確認したり、ネームサーバの設定を確認する
anyをつけると、メール、ネームサーバ等の情報がまとめてわかります。


netstat -an
[ネットワーク全体の接続情報の確認]

  • eで詳細情報が、-aで接続待ち受けしている情報,
  • rをつけるとrouteコマンドと同様、ルーティングテーブルが確認できます。
  • pnl:あいてるポートの確認

LISTEN:外部からの接続待ち受け ESTABLISHED:現在有効な接続


ps -ef
[ポートを見張っているプロセスの表示]


nmap
[標的にしたホストが開いているポートを調べるためのツール]


ping -s 32000 www.hoge.jp
[32kのping]


traceroute(tracert)
[ネットワークの経路を調査する]


nslookup
[DNSサーバに名前解決の問い合わせを行う]


tcpdump
[ネットワーク上に流れるパケットをモニタリングする。]


知っておくと役立つかもしれないLinuxコマンド(サーバ確認関係)
tcpdumpコマンド